顧客や取引先との無用のトラブルを予防するためにも、法律家のチェックを経た契約書の作成は重要です。
当事務所では、適切なアドバイスをご提示し、事業活動が安全かつ円滑に進むようにご支援いたします。
企業の意思決定機関である株主総会や取締役会が適法適正に運営されるよう、指導を行います。
これまで育ててきた企業を次世代に円満に継承していくことは、企業の存続にとって重要な課題です。当事務所では、ご希望と現状を把握した上で、税理士等他の専門家とも連携して、相続問題をクリアし、スムーズで円満な事業承継の実現をサポートいたします。
当事務所の代表弁護士は、平成25年3月21日、中小企業庁「経営革新等支援機関」の認定を受けました。
昨今の厳しい経済情勢のもとで、資金繰りに不安をかかえておられる企業様に対し、事業再生あるいは事業清算のために、専門的立場から、私的整理、裁判上の手続(民事再生・破産)といった様々な方法より事案に合ったものをご提案し、実行のお手伝いをします。
昨今の厳しい経済情勢のもとで、売上増進と並んで、売掛金その他の債権を迅速確実に回収することが、利益確保のために重要な意味をもつようになりました。放置しておけば、売上金が得られないのみならず、時効により消滅してしまう恐れすらあります。
商品代金の未払い、請負代金の未払い、地代家賃の未払いなどがある場合は、法的な手続を利用して回収を図ることが有効です。民事保全・民事訴訟・民事執行といった法的手続を適切に利用し、迅速な債権回収を図ります。
相手方から訴訟を提起された場合、また相手方に対して訴訟を提起せざるを得ない状況になった場合に、企業様の代理人として、訴訟に対応します。企業様の主張・証拠を適切に法廷に提出して訴訟を追行し、法律に従った適切な解決がなされるよう努めます。
従業員から未払残業代の支払いを請求された、解雇無効を主張されたといった個別案件から、労務法令遵守、労働組合が存する会社の組合対応等日常的業務まで、幅広く労働問題についてのご相談を承っております。
経営においては、「売掛金の回収をどう行うか」「労働問題にどう対処するか」「契約書に問題はないか」など、さまざまな法律問題に直面します。
それは、自営業であっても大企業であっても例外ではありません。
このような問題に際して、普段から企業の状態を理解し、信頼関係を築いている顧問弁護士がいるかいないかでは解決に大きな違いが生じます。
当事務所は、顧問契約を結んでいる企業様に対して、無料の法律相談・緊急時相談枠の確保・簡易な書面作成といったさまざまな法的サービスを提供し、経営を法律面からご支援致します。
顧問契約のメリット
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